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VMware vSphere™ 4 、アプリケーションあたりのコストの最小化を実現

VMware vSphere™ 4 、アプリケーションあたりのコストの最小化を実現

仮想マシンの高集約度を実現し、飛躍的なコスト削減を可能に

*本内容は、2009 年8 月31 日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2009 年 8 月 31 日 (米国時間)米カリフォルニア州サンフランシスコ発】 VMware, Inc.は本日、調査会社である Taneja Group が「VMware vSphere™ 4 は業界最高の統合率をユーザに提供しており、これを金額に換算すると一部のユーザでは数十万ドルの節約を実現している」という調査結果を公開した、と発表しました。

VMware vSphere™ 4 独自の機能およびアーキテクチャ設計により、サーバ 1 台あたりで競合他社よりも多くのアプリケーションの実行が可能です。Taneja Group の最新のベンチマーク テストによると、VMware vSphere™ 4 は、同一のハードウェアを使用する競合他社ソリューションと比較して、サーバ 1 台あたりで 2 倍の数の仮想マシンを実行できます。仮想マシン集約度は、仮想インフラの TCO (総所有コスト) に大きく影響するため、仮想マシン密度での優位性は一部のお客様にとって最大で数十万ドルものコスト削減に換算できます。 

VMware vSphere 4 による高い統合率で実現するコスト節約の総額は、 VMware Cost-Per-Application Calculator でご覧いただけます(英語サイト)。さらに VMware vSphere 4 は、ストレージおよびネットワークまで節約の対象を広げます。VMware vStorage Thin Provisioning ではストレージのコストを最大 50 %削減できる一方、VMware vNetwork Distributed Switch では仮想ネットワークの管理を簡素化できます。 

Taneja Group のレポートは、 http://www.vmware.com/go/esx4-vm-density-advantageをご覧ください( 英語サイト)。

Taneja Group の技術評価サービス部門のシニア アナリストでディレクターのジェフ・ボールズ (Jeff Boles)のコメント:
「当社はいくつものテストにおいて、同じまたはより高いパフォーマンス レベルにおいて、VMware vSphere 4 の仮想化サーバが、他社のハイパーバイザーと比較して 2 倍の数のアプリケーションを実行できるという点に加え、より予測しやすいパフォーマンスを実現していること確認しています。過去に当社が実証したとおり、この仮想マシン集約度の数値はコストに大きく影響するため、アプリケーション ベースでほかのソリューションと比較した場合、VMware 製品は最大で 30 %割安になる可能性があります。当社の最新のテストによると、過酷な作業量のインフラが直面している、予測できない負荷に対しても、VMware vSphere 4 は明らかに優れた選択肢で、いわゆる 「無償」 の製品と比較した場合でも先行投資の総額は低くなるという結果が出ています。 

  
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト) は、あらゆる規模の企業を活性化する、ビジネスインフラの仮想化をIT部門へ提供いたします。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォームであるVMware vSphere™を導入することで、お客様は設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境への貢献を行いながら実現することができます。2008 年度に19 億ドルの売上、15万社を超えるお客様、および2 万2 千社を超えるパートナを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつであり、企業のCIOによって常に「最優先」と位置付けられている企業です。
ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jpにてご覧いただけます。

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