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ヴイエムウェア、企業向け分散型マルチクラウド・エッジ接続/保護のイノベーションで、SD‑WANのリーダーシップを強化

新しいVMware SD-WAN Clientはあらゆるユーザ/デバイスへの
安全な接続とネットワークのレジリエンスを実現

VMware Edge Network IntelligenceはAIOps機能を強化し、
SD-WANの運用コストをさらに削減、
エンドツーエンドのアプリケーション パフォーマンスを可視化

【2022年11月15日(日本時間)東京発】
ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山中 直)は、企業がアプリケーション、データ、サービスをその存在場所にかかわらず、サイト、拠点、自宅のあらゆるネットワークやデバイスに対してより安全/確実/適切に提供可能にする新しい SD-WAN Client を含む次世代SD-WANソリューションを発表しました。競争力の維持を目的に、さまざまな企業がマルチクラウドとSaaSを採用してアプリケーションを変革しており、ユーザはオフィスや自宅などからこのようなアプリケーションにアクセスできるようになっています。今回の新ソリューションはこのような背景をもとに提供されます。

分散型クラウド、従業員、アプリケーションの接続性とセキュリティを強化するイノベーション
企業がクラウドや従業員、アプリケーションの変革に取り組む場合、集中管理型ITモデルから分散型モデルへの移行が求められます。従来のネットワーク、セキュリティ、運用のアプローチだけに依存した場合、クラウド/SaaSアクセスの効率低下やアプリケーションの品質低下、セキュリティの侵害、旧式のリモート アクセスVPNの接続性、運用の複雑さとコストなど、さまざまな問題が生じます。

企業の変革を円滑に進めるためには、SD-WANを進化させる必要があります。クラウドネイティブなアーキテクチャにデザインされた VMware SD-WANとVMware SASEは、エッジ コンピューティングとネットワークを組み合わせてアプリケーションの変革を実現させることにより、拠点や分散された環境で働く従業員に対して一貫性のあるセキュリティとユビキタスで信頼性が高く最適化された接続を提供します。プラットフォームにはAIを利用した単一の管理インターフェイスを採用し、運用を簡素化します。新しい特長と機能により、以下の3つの分野の変革をサポートします。

  • クラウドの変革:企業のクラウドへの接続、クラウド内の接続、クラウド経由の接続へのサポートを向上させるため、VMwareは主にアジア パシフィックおよび日本(APJ)、ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)、中南米(LATAM)に16の新たなPoint of Presence(PoP)を追加し、SD-WANとSASEのフットプリントを拡大しています。日本においては大阪 PoP においてSASE サービス提供を開始し、既にサービス提供を行なっている東京 PoP との SASE サービス冗長を実現します。VMwareとパートナーは現在、世界各地に200以上のPoPを配置して、主要なクラウドおよびSaaSプロバイダに高速/低遅延の接続を提供しています。また、VMware SD-WANとSASEではVMware Edge Network Intelligence内のAIを活用したIT運用(AIOps)を強化して、クラウドへの適切なネットワーク パスを特定し、運用チームに迅速な修正アクションを実施するようプロアクティブに通知できるようサポートします。
  • ワークスタイルの変革:VMwareは、一貫性のある接続、パフォーマンス、セキュリティをリモートワーカーに提供する新しいSD-WAN Clientを発表しました。また、SD-WAN Clientの開発を加速させるために、Ananda Networks社のチームと製品、知的財産の買収を発表しました。新しいPCとモバイルのソフトクライアントは、クラウドネイティブかつクラウドベースのアプローチにより、従来のリモート アクセスVPNを超え、ゼロトラストへの円滑な移行を実現し、Dynamic Multipath Optimization (DMPO) の要素を取り入れ、パフォーマンスを向上させます。SD-WAN Clientは既存のVMware SD-WANサービスとシームレスに統合されます。
  • アプリケーションの変革:VMware SD-WANおよびSASEは、VMware Private Mobile Networkを用いて、急速に進化するエッジのユースケースにおける接続性、コンピューティング、インテリジェンスを向上させます。このマネージド サービスはサービス プロバイダによって提供され、エッジネイティブなアプリケーションをサポートする4G/5Gのプライベート モバイルの接続性を実現します。VMware Private Mobile NetworkはVMware Edge Compute Stackをベースとして既存のIT管理プラットフォームとシームレスに統合されます。また、VMwareの業界をリードするコンピューティング、ネットワーク、セキュリティ、エッジ インテリジェンス ソリューションが組み込まれています。

VMware SD-WANはVMware SASEの機能の一部です。VMwareは、Gartner, Incの2022 Gartner® Magic Quadrant™でSD-WANのリーダに選出されました。GartnerはVMwareの実行能力とビジョンの完全性を評価しています*1

VMware, Inc. サービスプロバイダおよびエッジ担当上級副社長兼ゼネラルマネージャ、サンジェイ・ウパール(Sanjay Uppal)コメント:
「私たちはVMware SD-WANを進化させ、企業が求める分散データ、ユーザ、アプリケーションのサポートに対応してきました。今日、企業は、アプリケーションやユーザ、デバイスの存在場所を問わず、アプリケーション、データ、サービスを安全/確実/適切に提供することを求めています。企業は、新しいVMware SD-WAN Clientにより、ユーザやデバイスの場所を問わず、一貫性のあるセキュリティとユビキタスで信頼性の高い接続を提供できるようになります」

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェアは、あらゆるアプリケーションに対応したマルチクラウド サービスを提供するリーディング プロバイダであり、企業によるコントロール下でのデジタル イノベーションを実現します。VMwareのソフトウェアは、イノベーションを加速させる信頼性の高い基盤として、企業が未来を築くために求められる柔軟性と選択肢を提供します。カリフォルニア州パロアルトに本社を置くVMwareは、同社の2030 Agendaを通じて、より良い未来の構築に取り組んでいます。VMwareの詳細は www.vmware.com/jp をご覧ください。

出典:
*1 『Gartner, Magic Quadrant for SD-WAN』、Jonathan Forest、Naresh Singh、Andrew Lerner、Karen Brown共著(2022年9月12日)、旧タイトル:『 Magic Quadrant for WAN Edge Infrastructure』

VMware、VMware SD-WAN、VMware SASEは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。この文書には、ヴイエムウェア以外のウェブサイトへのハイパーリンクが含まれている場合がありますが、これらはそのウェブサイトのコンテンツに責任を負う第三者により作成、ならびに維持されています。