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VMware、データセンタからクラウドまで企業のコンテナ導入とクラスタ管理を簡素化

VMware、データセンタからクラウドまで企業のコンテナ導入とクラスタ管理を簡素化

Dockerコンテナ、Kubernetes 、Mesosphere、Pivotal Cloud Foundryとの統合により、コンテナのシンプルな導入と管理を実現し、企業のDevOpsを幅広くサポート

*本内容は、2014年12月5日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2014年12月5日(米国時間)カリフォルニア州発】
VMware, Inc.(NYSE:VMW)は本日、企業におけるコンテナの導入と管理をさらに簡素化するため、Docker、Mesosphere、Pivotal Cloud Foundry 、Googleが取り組むオープンソースのコンテナ オーケストレーション プロジェクトであるKubernetesとVMwareのテクノロジを統合すると発表しました。この統合により、VMware Fusion®、VMware vCloud® Air™、VMware vSphere®上で簡単にDockerコンテナを導入できると同時に、VMwareベースのインフラ上でコンテナ用の主要なリソース スケジューリングやクラスタ管理のソリューションを簡単に導入できるようになります。そして、企業はプライベート/パブリック/ハイブリッド クラウド間でアプリケーションを安全かつ迅速に開発、稼働させることができます。

またVMwareは本日、Mesosphereと協業し、コンテナ、コンテナベースのアプリケーション、およびHadoopやSpark、Cassandraなどの関連アプリケーションやデータセンタ サービスにおける導入とスケジューリングの幅広い選択肢を企業向けに提供すると発表しました。Mesosphereは物理サーバ、仮想マシン(VM)、クラウド インスタンスを管理し、インテリジェントかつ動的に割り当てられた単一のリソース プールからアプリケーションを抽出できるため、効率性を高めながら運用面での複雑性を軽減します。

開発者のニーズを満たす共通プラットフォームを提供
企業は共通プラットフォーム上で、コンテナ、仮想マシンあるいは仮想マシンに内蔵されたコンテナ、そして関連した管理ソリューションを高速に導入できるため、DevOpsチームによる確実なアプリケーションの構築、導入、拡張をサポートできます。VMwareが本日発表したテクノロジの統合によって下記が可能になります。

  • VMware Fusion、VMware vCloud Air、VMware vSphereとDocker Machineとの統合により、ワンクリックでDockerコンテナをデスクトップからクラウドへ展開することが可能。
    詳細は下記URLをご参照ください。(英語サイト)
    https://github.com/cloudnativeapps/machine/releases/tag/vmw_tech_preview
  • VMware vSphereからKubernetesを迅速にインストール・導入できるため、コンテナ クラスタの導入、管理、オーケストレーションが可能。
    詳細は下記URLをご参照ください。(英語サイト)
    https://labs.vmware.com/flings/big-data-extensions-for-vsphere-standard-edition
  • VMware vSphereからMesosphereをシンプルかつ高速にインストール・導入できるため、拡張性の高いデータセンタ アプリケーション/サービスの稼働と管理を実現。
    詳細は下記URLをご参照ください。(英語サイト)
    https://labs.vmware.com/flings/big-data-extensions-for-vsphere-standard-edition
  • VMware vSphere上で稼働するPivotal Cloud Foundryプラットフォームのシンプルな仮想マシン インストーラーにより、Linuxコンテナ アプリケーション インスタンスの高速な導入および管理が可能。

これらのテクノロジの統合は、VMwareが2014年8月に発表した、VMwareベースのインフラやVMware vCloud Air上でコンテナベースのアプリケーションを稼働・管理するための、Docker、Google、Pivotalとの協業に続くものです。企業が仮想マシンやコンテナを稼働させるための共通プラットフォームを提供できることで、開発者には開発業務に必要なスピードと俊敏性を提供し、同時にIT部門にはITのコントロールを提供します。さらに、VMwareは今後、コンピューティング、管理、ストレージ、ネットワーク、セキュリティの機能をコンテナ環境向けに提供します。

VMware, Inc. クラウドネイティブ アプリケーション担当 副社長 兼 CTO キット・コルバート(Kit Colbert)コメント:
「VMwareは、拡張性に優れたアプリケーションの構築、運用、管理に向けて、共通プラットフォームを企業向けに提供することに注力しています。VMwareは幅広いパートナ エコシステムを活用して、顧客がVMware vSphere上のオンプレミス、またはVMware vCloud Air上のクラウドの両方で、コンテナ化したアプリケーションを安全に運用し、管理できるよう、統合に必要なコストや時間、作業を最小化するためのサポートを提供します」

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド時代においてビジネスの活性化を支援する仮想化ソリューションおよびクラウド インフラ ソリューションを提供いたします。ヴイエムウェアは、顧客がITリソースの構築・提供・利用を、発展的かつ企業特有のビジネスニーズ対応した方法で、移行できるよう支援します。ヴイエムウェアは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、全世界にオフィスを展開するグローバル企業です。当社の2013年度の売上高は、52億1,000万ドルです。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。

VMware、Fusion、VMware vSphere、vCloud Airは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。