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VMware vSphere™ のVMware DRS (Distributed Resource Scheduler) によりアプリケーション パフォーマンスをおよそ50% 向上

VMware vSphere™ のVMware DRS (Distributed Resource Scheduler) によりアプリケーション パフォーマンスをおよそ50% 向上

VMware DRSにより仮想環境のパフォーマンスを最適化することで、統合率を高めると同時にアプリケーションあたりのコストを大幅に低減

【2009 年 7 月 8 日 (米国時間) 米カリフォルニア州発】VMware, Inc. は本日、VMware vSphere™ 4 の特徴的な機能のひとつである VMware DRS (Distributed Resource Scheduler) により、総合的なアプリケーション パフォーマンスが最大 47 %向上することを発表しました。

2006 年 6 月にVMware Infrastructure 3 の一機能として発表された VMware DRS は、リソース プール全体にわたって仮想マシン使用率を監視し、コンピューティング キャパシティをインテリジェントにバランシングすることで、アプリケーションのパフォーマンスを最適化し、業務上のニーズに合わせてコンピューティング リソースを調節します。

最新の検証結果では、VMware vSphere ホスト 4 台で構成されている VMware vSphere クラスタ上の仮想マシンで、リソース使用率が高い Microsoft SQL Server データベースとリソース使用率が低い Microsoft SQL Server データベースが混在した環境で実施されました。DRS を使用すると、仮想マシンをロード バランスしない環境と比べ、データベース トランザクションの合計スループットが 47 %向上するという結果が得られました。この結果は、統合率を高めてハードウェア使用率の向上を図る用途だけではなく、ビジネス クリティカルなアプリケーションを仮想化するには、動的な仮想マシンのロードバランスが必須の要件であることを示しています。

お客様が少数の物理ホスト上にサーバを統合したあと、仮想マシンのリソース要求が予期せず急上昇した場合、リソース要求の総量がホストで使用可能なリソース量を超過する場合があります。VMware DRS は、すぐにリソースが確保可能なホストに仮想マシンを再配置する自動化機能を備えています。これは、常にキャパシティのバランシングを行ない、いつでも各仮想マシンが適量のリソースを入手できるようにすることで実現しています。VMware DRS はリアル タイムで最適な判断を行うため、管理者の手動による仕組みよりも優れています。

VMware DRS は VMware のお客様に幅広く利用されていますが、当初 DRS なしで仮想化して得られた通常の統合率と比べ、その統合率を大幅に向上されています。この結果、さらにデータ センターの設備費用や運用費用の削減をもたらしています。

VMware で CTO (Chief Technology Officer) 研究開発部門シニア バイス プレジデント
スティーブン・ヘロッド (Stephen Herrod)からのコメント:
「この検証は、VMware DRS がパフォーマンス レベルを確保しつつ効率を最適化していることの証拠となります。これによりお客様は、自動的且つコントロールしながら、データ センターのリソースの潜在能力を最大限に利用できます。VMware vSphere 4 は、動的な仮想マシン ロード バランシング機能を備えた唯一の仮想プラットフォームです。DRS がリソースの使用率を最適化することにより、お客様は統合率を高め、アプリケーションあたりの合計コストを非常に低く抑えることが可能です。お客様のアプリケーションすべてを仮想化するような場合、この DRS 機能が搭載されている VMware vSphere が最良の選択肢となります。」

■VMware Distributed Resource Schedulerに関する詳細はこちらへ
http://www.vmware.com/jp/products/vi/vc/drs.html

■アプリケーション当りのコストをどう削減するかについてはこちらへ
http://www.vmware.com/technology/calculator/costperapp.html
(英語サイト)


ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンタにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。すべての規模にわたって、お客様がヴイエムウェアにより設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境に配慮した運営と共に実現しています。2008 年度に19 億ドルの売上、13 万社を超えるお客様、および2 万2 千社を超えるパートナーを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつです。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、主な株主はEMC です。ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jpにてご覧いただけます。

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