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金融サービス会社がVMware Infrastructure を採用しサービスの高水準化を実現

金融サービス会社がVMware Infrastructure を採用しサービスの高水準化を実現

投資信託会社がゼロダウンタイム システムを構築、管理者比率を削減し、

データセンター内のサーバ増殖をストップ

*本内容は、2007 年1 月30 日(米国時間)に米国ヴイエムウェア インクが発表した報道資料の翻訳版です。

【2007年1月30日(米国時間)米カリフォルニア州発】
業界標準システム向けの仮想インフラストラクチャ ソフトウェアにおけるトップベンダーであるヴイエムウェア インク(米カリフォルニア州)は本日、ニューヨークを拠点とする金融サービス会社のIXIS Capital Markets(IXIS)がVMware Infrastructure を導入し、取引ピーク時にも中断のない金融業務を遂行可能な高可用性のミッションクリティカルな取引アプリケーションを実現したと発表しました。IXIS では常に取引業務を行えるよう、フロントオフィス、ミドルオフィス、バックオフィスで450 人以上のユーザが高可用性システムを活用しているため、システムに必要なメンテナンス実行時のダウンタイムをなくすことは、同社のIT チームにとって最優先課題でした。

IXIS の副社長兼システム アーキテクト、Mornay Van Der Walt(モンレー ヴァンダーワルト)氏は、「ヴイエムウェアの仮想化製品によって何が可能になるかを初めて耳にしたときは、あまりにも話がうますぎるように聞こえました。しかし、実際に稼働するVMware Infrastructure を見て、特にVMware VMotion テクノロジと、それが当社の業務に及ぼし得る影響に驚きました。例えば当社では、ブローカーが取引を行っている平日の昼間にパッチ アップグレードを完了しました。アップグレード実行時にもダウンタイムの発生はなく、シームレスな業務が全社で達成されました。これは物理システムの世界ではとうてい不可能です。このような高水準のサービスは、VMware Infrastructure なしでは実現できません。VMware Infrastructure は当社の『常時オン』環境の高い基準を維持し、ペースの速い金融サービス業界で求められる速度を達成することに役立っています」と述べています。

IXIS はVMware Infrastructure を2 年にわたって生産環境で運営し、サーバ統合を通じてほかにも目に見えるメリットを実現しています。コンピューティング リソースに対する需要の増大にも関わらず、VMware Infrastructure によって可能となったCPU 利用率の向上により、同社はニュージャージー州に建設中の最先端施設が完成するまでの間、混雑したデータセンタの拡張を避けることができています。Van Der Walt氏は、今後2 年間に100 万ドルを超えるハードウェア支出を節約できると予想しています。

さらに、IXIS ではデータセンタの業務を大幅に簡素化し、自動化することができました。仮想インフラストラクチャの調達と監視は極めてシンプルなため、Van Der Walt 氏のチームはサーバと管理者の比率を37:1 から60:1 に下げることができました。これによって、IXIS のIT 管理者は戦略的プロジェクトに注力し、新しい仮想サーバを調達する際にも費用を節約できるようになりました。IT 関連の人件費は最悪のケースでもサーバあたり300 ドルに留まっていますが、これはVMware Infrastructure の導入前には物理サーバあたり6,800 ドルでした。

インフラストラクチャ仮想化ソフトウェア スイートの第3 世代にあたるVMware Infrastructure 3 の導入にあたり、IXIS はVMware High Availability(HA)の展開を計画しています。VMware HA は自動的に仮想マシンを移動、再起動することにより、ハードウェアによる単一障害点をなくせるよう設計されています。VMware HA は、オペレーティング システムや特定のアプリケーションに拘束されるフェイルオーバー ソリューションのコストや複雑さなしに、仮想化されたIT 環境全体にわたって高水準の可用性を提供できるよう設計されています。

ヴイエムウェアの製品マーケティング担当バイスプレジテントであるRaghu Raghuram(ラグー ラグラム)は、「アプリケーションの可用性向上は、短期間のうちに、何千社という企業がIT インフラストラクチャ全体に仮想化を導入する大きな理由となりました。IXIS Capital Markets がVMware Infrastructure を使用してアプリケーションの可用性を大幅に高めたことは、インフラストラクチャの仮想化を通じてIT 組織が企業に提供するサービス レベルをどのように改善できるかを強調するものです」と述べています。

ヴイエムウェア社について

ヴイエムウェア社は、業界標準システムの仮想化ソフトウェアのグローバルリーダーとして、本社をカリフォルニア州パルアルトに置き、EMC 社(NYSE: EMC)傘下でビジネスを展開しています。VMware 製品は、世界的にビジネスを展開する大企業において採用され、現在のコンピューティング資源を最大限に活用しながら、企業のIT を簡素化し、変化するビジネス要求へのより速い対応を実現しています。VMware 製品は現在、世界各国で300 万人を越えるユーザを持ち、フォーチュン100 の99%など、20,000 社を超える企業で採用されています。ヴイエムウェア社についての情報は、www.vmware.com/jp をご覧ください。

ヴイエムウェア株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町1−30−5 浜松町スクエア13F
URL: www.vmware.com/jp/

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