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VMware、今後 10 年の ITビジョンについて発表

VMware、今後 10 年の ITビジョンについて発表

高度な仮想インフラ、最新の開発手法、場所と時間を問わないエンドユーザによるアクセスなどを活用し、”IT as a Service”(サービスとしてのIT)、更に効率的でビジネス向けに最適化されたITモデルを実現
”IT as a Service”を実現するための仮想化とハイブリッド クラウド コンピューティングのベスト プラクティスおよびテクノロジを披露

*本内容は、2010年8月30日(米国時間)に発表された報道資料の抄訳版です。。

【2010 年 8 月 30 日 (米国時間) 米カリフォルニア州サンフランシスコ発】 VMware, Inc. (NYSE: VMW) は、今週サンフランシスコで開催されている VMworld 2010 において、企業や行政機関が 「コスト センタとしての IT」 からビジネス向けの最適化された 「”IT as a Service”(サービスとしての IT)」 モデルへ移行できるようサポートする戦略および、それを実現する新世代製品について発表しました。この当社のIT に対する新しいモデルは、ビジネスの IT アーキテクチャの重要な各階層(インフラ、アプリケーション、エンドユーザコンピューティング) において優れたアプローチを提供します。

”IT as a Service”とは、運用効率、競争力、対応スピードの改善を目的とし、ITをさらにビジネス向けに最適化したアプローチです。このアプローチは、IT がITサービス構築から、サービス構築、活用をビジネス ニーズに対応して最適化するというものです。それは、従来のITの概念であった「コストセンタとしてのIT」から「バリュークリエータ」へと変化させるということです。

クラウド インフラ:最新のデータ センタを最適化
VMware の”IT as a Service”戦略の根幹部分は、ITとビジネスの関係を根本的に再定義したITを実現するインフラです。この新しいインフラモデルは、ビジネスニーズを満たすリソースに関する一貫したポリシとビジネス契約が特長で、セルフサービス モデルを構築できるITを実現します。このインフラモデルでは、エンタープライズITを管理している物理的な境界がなくなります。このモデルは、セキュリティ、サービス品質に関して妥協することなく、企業内 データセンタと社外またはパブリッククラウド プロバイダから提供されるリソースによって構成される論理プールを構築します。ITサービスの利用者にとって、このモデルのメリットは、コスト構造とパフォーマンス レベルがビジネス向けに最適化されたリソースを、ほぼ無制限にオンデマンドに提供できる点にあります。

インフラのハードウェアおよびソフトウェアを全て置き換える必要があった従来型のITの世代移行とは異なり、VMwareのインフラに関するビジョンは、企業が有する現在のIT資産(ハードウェア、ソフトウェア)を拡張させ、ITによって前例のないメリットを発展的にもたらすことを基本としています。

Cloud Application Platform: アプリケーション開発に対する最新のアプローチ
新世代のアプリケーションが仮想化およびクラウドインフラから最大限の恩恵を受けることを保証するため、新しいクラウド アプリケーション プラットフォームが必要となります。このアプリケーション インフラは、開発者の効率性の改善と、アプリケーションのポータビリティを保証するアプリケーション フレームワークと、実装・展開の迅速化および最適化を可能にする包括的な統合型アプリケーション サービスによって構成されています。この包括的なクラウド アプリケーション プラットフォームは、クラウドに特化したアプリケーションのニーズをサポートします。この新しいモデルで構築されたアプリケーションは、異種クラウド環境間での移動が可能です。当該アプリケーションは、例えばVMware Clouds環境にて運用されている場合、アプリケーション パフォーマンス、サービス品質、インフラの使用率の最大化のため、基本となるインフラとインテリジェントに情報を共有します。

エンド ユーザ コンピューティング: デバイスではなくユーザを管理
クラウドへの実践的なアプローチとは、データセンタや開発環境の変革のみならず、エンドユーザが主体となるコンピューティングを意味します。VMwareのパーソナル コンピューティングに関するユーザ主体のアプローチは、場所、時間、デバイスの種類を問わず、ユーザの必要に応じて、アプリケーションやデータへのセキュアなアクセスを提供するというものです。VMwareのソリューションを活用して、サービス提供、効率性、可用性における柔軟性を、一方エンドユーザは、優れたユーザ体験を得ることができます。

VMware の“It as a Service”戦略

  • クラウド コンピューティングに必要な包括的なプラットフォームを提供します。プライベート クラウド、パブリック クラウドおよびハイブリッド クラウド環境に対応した、インフラ、アプリケーション プラットフォーム、およびエンドユーザ コンピューティングの包括的な戦略を実現します。
  • 発展的なアプローチをサポートします。既存のアプリケーションの価値を次のステップへと前進させ、インフラ、アプリケーション プラットフォーム、およびエンドユーザ コンピューティングにおける進化を推進します。
  • オープンなエコシステムをサポートします。エンタープライズ コンピューティングはひとつの提案にすべてのニーズが当てはまる事はありません。VMware のお客様は、インフラパートナとサービス プロバイダを選択することができ、アプリケーションの可搬性とクラウドの選択ができるオープン プラットフォームを活用できます。

*USリリース原文、およびコメントはこちらをご覧ください。
http://www.vmware.com/company/news/releases/vmworld-it-as-service.html

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