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ヴイエムウェア、VMware Briefing Centerを開設、2016年1月より一般公開

ヴイエムウェア、VMware Briefing Centerを開設、2016年1月より一般公開

統合ハイブリッド クラウド プラットフォームの導入とその導入事例・効果を具体的に紹介し、革新的なITの活用による顧客のビジネス価値創出を積極的に支援

【2015年11月10日(日本時間)東京発】
ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は本日、ヴイエムウェアの統合ハイブリッド クラウド プラットフォームとその導入事例・効果を具体的に紹介するとともに、ワークショップ形式で実践的にソリューションの導入を支援する「VMware Briefing Center」を同社本社オフィスに開設すると発表しました。本センターは、ヴイエムウェアならびにパートナ各社が提供するソリューションの具体例を基に、顧客が必要とするIT活用を提案し、さまざまな業種、顧客のビジネス課題の解決を支援します。本年中は特定の顧客を対象にプレビューとして運営を開始し、2016年1月中旬以降に一般公開を予定しています。

ヴイエムウェアのソリューションは、データセンタ全体の仮想化にとどまらず、さまざまパブリッククラウドとの連携、またセキュリティを担保しながら最新の各種デバイスを利用できるエンドユーザ コンピューティングまで多岐にわたり、企業の成長を支援する革新的なITとしてその価値が増しています。VMware Briefing Centerは、顧客企業が、経営戦略の一環としてヴイエムウェアの革新的なソリューションを最適化させながら、迅速に導入できるようにし、顧客のビジネスのさらなる成長を支援します。

ヴイエムウェアは、人材やインフラ、ノウハウ等の従来のIT投資を保護しつつ、クラウド時代の新しい技術にも対応させ、既存ならびにクラウド ネイティブを含むあらゆるアプリケーションを安全に開発/運用/提供できるようにする統合ハイブリッド クラウド プラットフォームを提供しています。米国本社の同Centerには、これまで毎年50社以上の日本企業が訪れ、利用している実績があります。VMware Briefing Centerのアジアでの開設は、オーストラリア(シドニー)に続くもので、統合ハイブリッド クラウドの潜在需要とニーズが高い日本に開設することにより、顧客のビジネス価値創出を積極的に支援していきます。

本センターでは、ヴイエムウェアのソリューションに関心を寄せる大手企業を対象に展開し、Software Defined Datacenter(SDDC)、ビジネス モビリティ、統合パブリッククラウド、セキュリティなど、お客様のニーズに合わせ、提供コンテンツを順次、拡充しながら対象ユーザを広げていく予定です。VMware Briefing Centerの詳細は、概要は以下の通りです。

【開設場所】
ヴイエムウェア株式会社内(東京都港区)

【開設日】
2016年1月中旬予定

【詳細・お問い合わせ】
http://www.vmware.com/go/jp-vbc
*VBCへのお問い合わせ、お申し込みは、来月開設時にこちらのサイトよりご覧いただけます

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で業界をリードしています。VMwareの業界をリードする仮想化技術をベースとしたソリューション群を通じて柔軟性、俊敏性、安全性に優れたITの新しいモデルを実現します。顧客はあらゆるアプリケーションの開発の高速化、提供の自動化、安全な利用を実現することでこれまで以上にイノベーションを加速できます。VMwareは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、米国カリフォルニア州シリコンバレーの本社のほか全世界にオフィスを展開しています。当社の2014年度の売上高は、60億米ドル以上です。VMwareの詳細は www.vmware.com/jp をご覧ください。

VMwareは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。