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VMware、2014年のx86サーバ仮想化インフラのマジック クアドラントで5年連続でリーダーに選出される

VMware、2014年のx86サーバ仮想化インフラのマジック クアドラントで5年連続でリーダーに選出される

*本内容は、2014年7月9日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2014年7月9日(米国時間)カリフォルニア州発】VMware, Inc.は本日、Gartner社の2014年の「Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrastructure(x86サーバ仮想化インフラのマジック クアドラント)」で、VMwareが5年連続で「リーダー」に位置付けられたことを発表しました *。

Gartner社では、「x86サーバ仮想化インフラ市場は、インフラの進化とクラウド コンピューティングという、関連、そして重複する2つの非常に重要な市場トレンドの基礎となるものです」と述べています。

VMware、SDDC Suite事業部門担当 副社長 兼 ゼネラル マネージャ ジョン・ギルマーティン(John Gilmartin)コメント:
「あらゆる規模の顧客が、自社のデータセンターの中心に、そしてハイブリッド クラウド環境の主要な構成要素としてVMwareの仮想化ソフトウェアを採用しています。VMwareが5年連続でリーダー クアドラントに位置付けられたことは、当社のビジョン、戦略、製品が持つ、最新のIT環境における影響力を示すものであると考えています。重要なことは、当社顧客のデータセンター領域におけるITの効率性、俊敏性、柔軟性の劇的な向上への取り組みを支援するために、VMwareがコンピューティングを超えて、ネットワーク仮想化やsoftware defined storageまで、仮想化の領域を継続的に革新、拡張していることです」

業界の機運と評価
VMware vSphere® with Operations Management™とVMware vCloud Suite®の基盤プラットフォームであるVMware vSphereは、大規模企業、中堅・中小企業(SMB)、ハイブリッド/パブリック クラウド サービス プロバイダに幅広く利用されているとともに、成長する仮想デスクトップ(VDI)市場の基盤としても利用されています。

  • VMwareの顧客基盤は、Fortune 100の100%の企業を含む、世界中で50万社を超える顧客で構成されています
  • VMware vSphereとVMware vCloud® Hybrid Serviceにより、組織は使い慣れた、信頼するツールを活用し、自社データセンターを迅速かつスムーズにクラウドに拡張できます。
  • 42カ国で272以上のVMware vCloudベースのパブリック クラウドが運営されています
  • VMware vSphere 5.5の本番環境で利用できるSAP HANA®プラットフォームなど、新たなワークロードを含む4,500以上のアプリケーションがVMware vSphereに対応しています

2014年の「Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrastructure」は下記URLでご覧いただけます。(英語サイト)
http://www.gartner.com/reprints/vmware-vol5?id=1-1WR7CAC&ct=140703&st=sb

* Gartner “Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrastructure,” by Thomas J. Bittman, Mark A. Margevicius, Philip Dawson, July 2, 2014

Magic Quadrantについて
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド時代においてビジネスの活性化を支援する仮想化ソリューションおよびクラウド インフラ ソリューションを提供いたします。ヴイエムウェアは、顧客がITリソースの構築・提供・利用を、発展的かつ企業特有のビジネスニーズ対応した方法で、移行できるよう支援します。ヴイエムウェアは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、全世界にオフィスを展開するグローバル企業です。当社の2013年度の売上高は、52億1,000万ドルです。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。

VMware、VMware vSphere、vCloud Hybrid Serviceは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。

将来予想に関する記述  
本プレス リリースには、過去または現在の事実に関するもの以外に、VMwareによる将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれており、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバ」条項(the safe harbor provisions)に準拠しています。これらの将来予想に関する記述は、将来の市場トレンドの予測、VMwareの役割やそれら市場のトレンドや進展におけるVMwareの仮想化技術に関する予測を含みますが、これらに限定されるものではありません。実際の結果は、特定のリスク要因により、将 来予想に関する記述で予想された結果と大きく異なる場合があります。リスク要因には、(i)世界的な経済状況や市場状況の悪化、(ii)顧客のIT消費の落ち込みまたは遅延、(iii)価格競争、業界再編、新規競合会社の仮想化市場への参入、競合会社による新製品の投入およびマーケティング施策などの競合状況、(iv)顧客の新製品の開発、および新しい製品、クラウドコンピューティングなど新たなコンピューティング戦略へ移行する能力、(v)お客様の新興技術に対する許容性(賛同の有無)、(vi)仮想化ソフトウェアおよびクラウド プラットフォームおよびデスクトップ コンピューティング プラットフォームの飛躍的な技術革新および市場変化、(vii)製品開発スケジュールの変更、(viii)当社の専有技術を保護する能力、(ix)当社が優秀な従業員を採用、維持できるかどうか、などの不確定要素が含まれますが、これらに限定されるものではありません。  

これらの将来予想に関する記述は、現時点での予想に基づくものであり、状況、重要性、価値、および効果の不確実要素と変化、ならびに 最新の報告書 Form 10-Q、Form 10-K、Form 8-Kを含む米証券取引委員会に提出した文書に詳しく記載されているその他のリスクによる影響を受けることがあり、実際の結果が予想と異なる可能性があり ます。当社は、このリリース後にこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を一切負いません。