ヴイエムウェア、Interop Tokyo 2014の“Best of Show Award 2014”のワークスタイルイノベーション部門で VMware Horizon™ 6がグランプリを受賞

【2014年6月12日（日本時間）東京発】ヴイエムウェア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三木　泰雄）は本日、6月11日～13日に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催されているInterop Tokyo 2014で、優れた製品やソリューションに贈られる「Best of Show Award 2014」のワークスタイルイノベーション部門で、同社のVMware Horizon™ 6がグランプリを受賞したと発表しました。

Best of Show Award 2014は、Interop Tokyo 2014の出展企業各社が2014年に発表・発売予定の製品／ソリューションをエントリーし、カテゴリごとにその優秀性を競うアワードです。審査員には、ICT業界を代表する有力メディアの代表者や学術界・ビジネス界の識者などが参加し、受賞企業を決定します。

ヴイエムウェアがBest of Show Award 2014でグランプリを受賞した製品／ソリューションの概要は以下の通りです。

ワークスタイルイノベーション部門　グランプリ：VMware Horizon™ 6
VMware Horizon 6は、単一のプラットフォーム上から業務に必要なアプリケーションおよびデスクトップを提供する業界で最も包括的なソリューションです。Horizon 6で提供される統合ワークスペースを通じて、シンプルで操作性に優れたVDI環境のみならず、SaaS アプリケーション、RDSホスト型アプリケーション、ThinAppによりパッケージ化したアプリケーション、XenAppにより仮想化されたアプリケーションなど、業務上必要となる全てのリソースに、デバイスや場所、時間を問わずアクセスすることが可能です。また、SDDCへの最適化、データセンタから端末に至るまでのエンドツーエンドの管理、ストレージの最適化、柔軟なハイブリッド環境の提供などの様々な技術革新により、デスクトップやアプリケーションをシンプルかつコスト効果高く、提供、保護、管理することが可能です。

Interop Tokyo 2014 のヴイエムウェアブースでは、以下のデモをご覧いただくことが可能です。ぜひ、ヴイエムウェアブースにお立ち寄りください。

RDSベースの公開デスクトップおよび公開アプリケーション
VMware Virtual SANとVMware Horizon View™の連携によるストレージポリシーの自動設定
統合ワークスペースによる業務で使用するアプリケーションの統合管理

今回受賞したこれら製品／ソリューション以外にも、以下の3部門でBest of Show Award 2014のファイナリストに選ばれています。ヴイエムウェアは、これら業界をリードする製品やソリューションを通じて、日本企業がITインフラを簡素化するためのSDDCの推進、それによるIT as a Serviceの実現を引き続き支援します。

部門：ShowNetデモンストレーション部門
製品名/ソリューション名：マルチサイトSDDCデモンストレーション

部門：クラウドサービス部門
製品名/ソリューション名：VMware vCloud^® Hybrid Service™ Disaster Recovery

部門：クラウドプラットフォーム部門
製品名/ソリューション名：VMware Software-Defined Data Center

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア（本社：カリフォルニア州パロアルト）は、クラウド時代においてビジネスの活性化を支援する仮想化ソリューションおよびクラウドインフラソリューションを提供いたします。ヴイエムウェアは、顧客がITリソースの構築・提供・利用を、発展的かつ企業特有のビジネスニーズ対応した方法で、移行できるよう支援します。ヴイエムウェアは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、全世界にオフィスを展開するグローバル企業です。当社の2013年度の売上高は、52億1,000万ドルです。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。

VMware、VMware vCloud、vCloud Hybrid Service、Horizon、Horizon Viewは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。