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ヴイエムウェア、女性のエンパワーメントと経済参画促進のための 民間セクターアライアンス「G20 EMPOWER」に参画

ヴイエムウェア、女性のエンパワーメントと経済参画促進のための
民間セクターアライアンス「G20 EMPOWER」に参画


【 2021年8月18日 (日本時間)東京発】

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山中 直)は、G20 EMPOWER(女性のエンパワーメントと経済参画促進のための民間セクターアライアンス)(1)に日本での活動を支援するアドボケート企業として参画しました。G20 EMPOWERは、経済における主要な役割を担う女性が増え、エンパワーメントを加速するための民間企業のアライアンスであり、2019年6月のG20大阪サミットで合意され、首脳宣言をもとに発足しました。

VMwareでは、社員の幅広いバックグラウンド、経験、視点を尊重しており、個々の個性を引き出し、多様性を受け入れ、取り入れて活用していく環境を確立することによって、革新的な ITソリューションを提供できると考えています。ダイバーシティ、エクイティー、インクルージョンの活動のひとつに、VMwareがグローバルにビジネスを展開していく上で重要と考えている、多様な国籍、文化の人材の確保と活用があり、VMinclusionというイニシアティブとして社を挙げて取り組んでいます。

G20 EMPOWERが目的とする意思決定層における女性参画の促進は、私たちが進めるダイバーシティ、エクイティー、インクルージョンの活動の重要な取り組みの一つであることから、G20 EMPOWERのアドボケート企業として参画することといたしました。

今後は、G20 EMPOWERに参画する企業間での情報共有や学び、ワークグループへの参加などを通じ、女性活躍をより一層推進することで、ダイバーシティ、エクイティー、インクルージョンの活動を強化してまいります。

ヴイエムウェアによるダイバーシティ、エクイティー、インクルージョンの取り組みについて
ヴイエムウェアでは、社員が個性を発揮できる職場環境を推進しており、職務、役職、勤務地を問わず、その取り組みを加速していけるよう支援しています。具体的には、主に以下のような取り組みがあります。
-    従業員の女性コミュニティ設立と、定期的なイベント開催
-    女性の学生に特化した企業説明と社員交流会の実施

*VMwareによるダイバーシティ、エクイティー、インクルージョンの取り組みに関する詳細は、下記URLよりご覧ください。(英語サイト)
https://www.vmware.com/company/diversity.html

(1) G20 EMPOWERについて
https://www.gender.go.jp/international/int_kaigi/int_g20/pdf/empower_01.pdf  

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェアのソフトウェアは、複雑化する世界中のデジタル インフラを支えています。ヴイエムウェアのクラウド、アプリケーション モダナイゼーション、ネットワーキング、セキュリティ、デジタルワークスペース製品により、顧客はあらゆるクラウドにデバイスを問わずアプリケーションを提供できます。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、ビジネスと社会に貢献するVMwareの革新的なテクノロジの提供からグローバル インパクトまで世界への貢献に努めています。VMwareの詳細は www.vmware.com/jp をご覧ください。

VMwareは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。