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EMCとヴイエムウェア、クラウド サービスの新会社を発表

EMCとヴイエムウェア、クラウド サービスの新会社を発表

ヴイエムウェアとEMCは、成長著しいVirtustreamに共同出資し、両社協力のもと、業界をリードする包括的なハイブリッド クラウド 製品/サービス群を提供

  • EMCとヴイエムウェアは、クラウド サービスの新会社を設立し、業界をリードする包括的なハイブリッド クラウド 製品/サービス群を提供
  • EMC Information Infrastructure(EMC II)、Virtustream、ヴイエムウェアのクラウドの技術やサービスなど、それぞれの能力を整合、結集し、オンプレミス/オフプレミス向けに総合的なクラウド製品/サービスを提供
  • クラウドサービスの新会社は、ヴイエムウェアとEMCから折半出資を受け、Virtustreamのブランドのもと、VirtustreamのCEOであるロドニー・ロジャーズが指揮
  • Virtustreamの業績は、ヴイエムウェアの財務報告に2016年第1四半期から連結
  • Virtustreamは、企業向けのクラウド サービスを手掛け、2016年の経常収益は数億米ドルが見込まれ、今後数年間で数十億米ドル規模に成長する見通し
  • ヴイエムウェアは、Cloud Provider Software事業部を設立し、既存のクラウド管理製品/サービスと、VirtustreamのxStream クラウド管理プラットフォームなどを含むソフトウェア資産を統合予定

*本内容は、2015年10月20日(米国時間)に米国EMC Corporationと米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2015年10月20日(米国時間)マサチューセッツ州ならびにカリフォルニア州発】
EMC Corporation(NYSE: EMC)とVMware, Inc.(NYSE:VMW)は本日、両社のクラウド関連の技術やサービスなど、それぞれの能力と、Virtustreamのクラウド製品/サービスを統合し、“フェデレーション”傘下にVirtustreamブランドの新しいクラウド サービス会社を設立する計画を発表しました。Virtustreamは、ヴイエムウェアとEMCによる共同出資を受け、Virtustreamの最高経営責任者(CEO)であるロドニー・ロジャーズ(Rodney Rogers)が指揮する予定です。現在3社では、今回の取引の正式契約を進めており、Virtustreamの業績は、ヴイエムウェアの財務報告に2016年第1四半期から連結される予定です。

Virtustreamは、企業向けのクラウド サービスを手掛け、2016年の経常収益は数億ドルが見込まれ、今後数年間で数十億ドル規模に成長する見通しです。そして、ITインフラ支出で最大の市場分野の一つとされるハイブリッド クラウドのリーディング企業を目指します。Virtustreamは、オンプレミス向けの総合的なマネージドサービスと、企業向けのInfrastructure-as-a-Service(IaaS)プラットフォームを提供し、顧客がミッションクリティカルを含むすべてのアプリケーションをクラウドベースのIT環境に移行できるよう支援しています。Virtustreamは、Federation Enterprise Hybrid Cloudソリューションを社内に導入する顧客に対して、パブリック クラウドとも相互運用できる環境を提供します。

新会社は、EMC Information Infrastructure(EMC II)、VCE、Virtustream、ヴイエムウェアのクラウドの技術やサービスなど、それぞれの能力を整合、結集し、オンプレミス/オフプレミス向けに総合的なクラウド製品/サービスを提供します。この中には、VMware vCloud® Air™、VCE Cloud Managed Services、VirtustreamのIaaS、EMCのStorage Managed ServicesならびにObject Storage Servicesが含まれます。

Virtustreamは、これらのIT資産を統合し、広範なサービスから導入支援にわたるサービス群を基に、顧客のワークロードを総合的にサポートする統合されたIaaSサービスを提供する計画です。そして、開発者やIT管理者、アーキテクト、ユーザに対して共通の利用体験を維持しながら、EMC フェデレーションをベースとしたプライベート クラウドをパブリック クラウドへと統合、拡張できるようにします。Virtustreamのクラウドサービスは、顧客に同社から直接、あるいはそのパートナを通じて提供される予定です。

ヴイエムウェアは、同社の上級副社長のアジェイ・パテル(Ajay Patel)が指揮するCloud Provider Software事業部を設立し、vCloud Air Networkを含むクラウド プロバイダ向けのクラウド ソフトウェアとソリューションを提供し、プロバイダが迅速にハイブリッド クラウドの事業機会を創出できるよう支援する予定です。この新しい事業部は、vCloud Air Application Service事業部や、vCloud® DirectorならびにvCloud® Air Networkの担当チーム、そしてVirtustream のAdvisor Planning & Migrationツール、xStream クラウドマネジメント プラッツフォーム、ガバナンス/リスク/コンプライアンス ソリューションなどのVirtustream のSoftware BusinessのIT資産と人材を統合する計画です。

市場機会の創出
米国の調査会社である451グループによる最新の報告によると、全IT支出のうち、約三分の一はクラウド関連技術が占めるようになると指摘されています*1。加えて、クラウド サービス購入者は、アプリケーション スタックへの志向を強めています。オンデマンド型のシンプルなインフラに対する需要から統合/管理機能までを含むソリューションへと、その関心度は高い水準で推移しています。企業でのクラウド導入は全体的な傾向として、プライベートとハイブリッド アーキテクチャを中心に上昇しています。ERP市場は、2020年までに世界全体で412億ドルに達すると予測されていますが*2、クラウド型ERPはオンプレミス型ERP*3を上回る成長率で伸びると見込まれています。

EMCコーポレーションについて
EMCコーポレーションは、お客様およびサービスプロバイダーのビジネスの変革を行い、IT-as-a-Serviceを提供する世界のリーディング・カンパニーです。この変革には、クラウド・コンピューティングが基本となっています。EMCは、革新的な製品とサービスによって、IT部門のクラウド・コンピューティングへの旅を加速させ、最も価値ある資産である「情報」を、機敏に、高い信頼性で、効率的に、保存、管理、保護、そして分析を行うことをお手伝いいたします。 http://japan.emc.com/

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で業界をリードしています。VMwareの業界をリードする仮想化技術をベースとしたソリューション群を通じて柔軟性、俊敏性、安全性に優れたITの新しいモデルを実現します。顧客はあらゆるアプリケーションの開発の高速化、提供の自動化、安全な利用を実現することでこれまで以上にイノベーションを加速できます。VMwareは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、米国カリフォルニア州シリコンバレーの本社のほか全世界にオフィスを展開しています。当社の2014年度の売上高は、60億米ドル以上です。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。

VMware、vCloud、vCloud Air、vCloud Directorは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。「パートナ」または「パートナシップ」という言葉は、当社と他社との法的な協力関係を示すものではありません。

出典:
*1 “Cloud Computing Market Overview” – 451 Group, May 2015
*2 “Market Share Analysis, ERP Software, Worldwide, 2014” – Gartner, May 2015
*3 “Global ERP Software Market 2013-2020” – Allied Market Research, Mar. 2015 - See more at:

将来予想に関する記述
This release contains “forward-looking statements” as defined under the Federal Securities Laws, including statements regarding the formation of the new cloud services business and the benefits resulting therefrom. Actual results could differ materially from those projected in the forward-looking statements as a result of certain risk factors, including but not limited to: (i) failure of the parties to finalize and enter into definitive agreements, (ii) failure of the parties to consummate the transaction even if such agreements are entered into; (iii) the failure to satisfy required accounting requirements for consolidating the cloud services business’s results into VMware’s financial statements or the timing of any such consolidation; (iv) adverse changes in general economic or market conditions; (v) delays or reductions in information technology spending; (vi) the relative and varying rates of product price and component cost declines and the volume and mixture of product and services revenues; (vii) competitive factors, including but not limited to pricing pressures and new product introductions; (viii) component and product quality and availability; (ix) fluctuations in VMware, Inc.’s operating results and risks associated with trading of VMware stock; (x) the transition to new products, the uncertainty of customer acceptance of new product offerings and rapid technological and market change; (xi) risks associated with managing the growth of our business, including risks associated with acquisitions and investments and the challenges and costs of integration, restructuring and achieving anticipated synergies; (xii) the ability to attract and retain highly qualified employees; (xiii) insufficient, excess or obsolete inventory; (xiv) fluctuating currency exchange rates; (xv) threats and other disruptions to our secure data centers or networks; (xvi) our ability to protect our proprietary technology; (xvi) war or acts of terrorism; and (xviii) other one-time events and other important factors disclosed previously and from time to time in EMC’s and VMware’s filings with the U.S. Securities and Exchange Commission. EMC and VMware disclaim any obligation to update any such forward-looking statements after the date of this release.