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VMware、リアルタイムなアプリケーション配信技術のパイオニアであるCloudVolumesを買収

 

VMware、リアルタイムなアプリケーション配信技術のパイオニアであるCloudVolumesを買収

買収を通じてネイティブ アプリケーションの配信をさらに簡素化

*本内容は、2014年8月20日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2014年8月20日(米国時間)カリフォルニア州発】 VMware, Inc.は本日、リアルタイムなアプリケーション配信技術のリーディング企業であるCloudVolumesを買収したと発表しました。CloudVolumesの技術により、企業はネイティブ アプリケーションを仮想化環境にオンデマンドかつ簡単に配信することができます。なお、今回の買収に関する財務上の詳細は非公開です。また、今回の買収によるVMwareの業績への影響は限定的なものになる見込みです。

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド時代においてビジネスの活性化を支援する仮想化ソリューションおよびクラウド インフラ ソリューションを提供いたします。ヴイエムウェアは、顧客がITリソースの構築・提供・利用を、発展的かつ企業特有のビジネスニーズ対応した方法で、移行できるよう支援します。ヴイエムウェアは、50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、全世界にオフィスを展開するグローバル企業です。当社の2013年度の売上高は、52億1,000万米ドルです。VMwareの詳細は  www.vmware.com/jp をご覧ください。

VMwareは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。

将来予想に関する記述
本プレス リリースには、予定されるCloudVolumesとVMwareの製品やソリューションを組み合わせた機能やそれら機能の顧客への潜在的メリットなど、将来予想に関する記述 (forward-looking statement) が含まれており、1995年米国私募証券訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバ」 条項 (the safe harbor provisions)に準拠しています。実際の結果は、特定のリスク要因により、将来予想に関する記述で予想された結果と大きく異なる場合があります。リスク要因には、(i) CloudVolumesの製品やソリューションのVMwareへの統合、 (ii)世界的な経済状況や市場状況の悪化、(iii) ITの消費の落ち込みまたは遅延、(iv) 価格競争、業界再編、新規競合会社のモバイル端末、エンド ユーザ コンピューティング、クラウドコンピューティングの市場への参入、当社の競合会社による新製品の投入およびマーケティング施策などの競合状況、(v) 顧客の新製品の開発、および新しい製品やクラウドコンピューティングやモバイル端末管理など新たなコンピューティング戦略へ移行する能力、(vi) 顧客の新興技術に対する許容性(賛同の有無)、(vii) 仮想化ソフトウェアやクラウド/モバイル端末のコンピューティングなどのプラットフォームの飛躍的な技術革新および市場変化、(viii) 製品開発スケジュールの変更、(ix) VMwareの専有技術を保護する能力、(x) VMwareが優秀な従業員を採用、維持できるかどうか、などの不確定要素が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

これらの将来予想に関する記述は、現時点での予想に基づくものであり、状況、重要性、価値、および効果の不確実要素と変化、ならびに 最新の報告書 Form 10-Q、Form 10-K、Form 8-Kを含む米証券取引委員会に提出した文書に詳しく記載されているその他のリスクによる影響を受けることがあり、実際の結果が予想と異なる可能性があり ます。VMwareは、このリリース後にこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を一切負いません。