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ヴイエムウェア、エンタープライズ デスクトップ向け仮想化製品日本語版を発表

ヴイエムウェア、エンタープライズ デスクトップ向け仮想化製品日本語版を発表

VMware Virtual Desktop Manager 2により、更なるTCOの削減とセキュアなデスクトップを実現
数万台規模のデスクトップ管理にも対応

【2008年6月11日 東京発】

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木 泰雄)は、VMware Virtual Desktop Manager 2.1を発表しました。このアップデート版より日本語クライアントへのGUIを提供し、日本企業での仮想デスクトップ管理の展開を促進します。このリリースはエンタープライズのデスクトップユーザを対象として設計され、総所有コストを削減すると共に大幅な拡張性の改善を実施しています。本製品は、来月7月1日より、弊社販売パートナを通じて日本市場に向け出荷開始する予定です。

VMware Virtual Desktop Infrastructure(VDI)により、IT管理者は仮想マシンをすべてのPC上に展開することができるようになります。それによって、管理者は、管理が容易で迅速な展開が可能であり、かつ低い管理コストで、常に最新の状態を維持する、従来よりもはるかにセキュリティレベルの高い、完全なデスクトップ 環境をユーザに提供することができます。VMware VDIの主要コンポーネントであるVMware Virtual Desktop Manager 2は、ほとんどどこからでも、またさまざまなハードウェア プラットフォームから安全に中央の仮想デスクトップ環境に対してリモート クライアントからの接続を提供します。Virtual Desktop Managerを使用することにより、VDIの管理者は何千台というデスクトップを同時に管理し、また新しいデスクトップの調達に必要な時間を大きく短縮します。Virtual Desktop Managerは、サーバ仮想化プラットフォーム製品と組み合わせることにより、VMware Infrastructureの特許技術であるメモリ オーバーコミット機能を活用してサーバあたりの実行可能なデスクトップ仮想マシン数を増やし、それによってお客様の所有コストを引き下げます。

ViaHealth/Rochester General Hospital*のシステムエンジニアであるジョゼフ パークス(Joseph Parks)氏は次のように述べています。
「スタッフが常に移動すること、管理しなければならないデスクトップの数、およびHIPAAへのコンプライアンス義務などにより、当社の業務環境は常にセキュリティ上の課題が付きまとっています。VMware Virtual Desktop Managerを利用することにより、分散した仮想デスクトップ環境を管理および調達し、また患者さんやスタッフがヘルスケア プロバイダに期待するような高度なセキュリティと安定性を確保することができるようになりました。また『VMware firstポリシー』を持つ企業として、デスクトップ環境におけるビジネス 継続性管理など、VMware Infrastructure 3が持つ機能を活用することができました。」
* ViaHealthは、Rochester General Hospitalなどの施設を通じてニューヨーク州大ロチェスター圏をカバーするヘルスケア プロバイダ企業

ヴイエムウェアのデスクトップ製品およびソリューション担当バイスプレジデントであるジェフ ジェニングス (Jeff Jennings) は次のように述べています。
「お客様は、仮想デスクトップが、災害・システム停止・あらゆる攻撃および盗難からシステムを保護し、アプリケーションの実行・ユーザファイルやデータを保存するための最も安全な環境であるということに気付いておられます。また、仮想デスクトップの一元化により、管理が劇的に簡略化されるとともに、サポートコストが削減され、さらに調達に必要な時間も短縮されます。発表されたVMware Virtual Desktop Manager2.1は、既存のストレージやサーバへの投資からさらに大きな価値をお客様に提供し、管理者の皆様には仮想マシンの管理をさらに容易にする革新的な方法を提供します。」

Virtual Desktop Manager 2.1の最新の改良点は次のとおりです。

拡張性の改善:
VMware Virtual Desktop Manager 2.1では、Virtual Desktop Managerサーバによるクラスタあたり最大5,000までの同時接続がサポートされ、さらに複数のクラスタを使用することによって何万というデスクトップへの接続を行うことが可能です。さらにVirtual Desktop Managerでは、何百台ものデスクトップ仮想マシンをひとつのストレージ プール内に作ることができます。この強化により、お客様にはストレージ システムへのこれまでの投資をさらに活用することのできる比類のない拡張性が得られます。

エンドユーザ 利用環境の改善:
VMware Virtual Desktop Manager 2.1はWindows XPデスクトップ向けに新しいマルチメディア リダイレクション機能を備えています。この機能はフルモーションのビデオやオーディオのレンダリングを行なうため、特定のマルチメディア コーデックをローカルなPCに振り向けます。

管理性の改善:
VMware Virtual Desktop Manager 2.1は新しいトランザクション ログ機能を通じて管理性を改善しています。

グローバル企業へのサポート拡大:
グローバル企業での採用を加速するため、日本語をはじめドイツ語にも対応します。

金融サービス部門最大のITサービスプロバイダのひとつであるHVB Information Services( HVB IS)は、自社のデスクトップ環境を管理するためVMware Virtual Desktop InfrastructureとVirtual Desktop Manager 2.1を使用しています。HVB ISのHead of Competence Center Virtualizationであるジョゼフ・アイシェンサー(Josef Eichenseer)氏は、次のように述べています。
「Virtual Desktop Manager 2.1によって、当社のデスクトップITチームが実施するデスクトップ管理方法の合理化、つまりは複数のデータ ストアにわたるひとつのプールを造り出す手法をさらに進化させることができます。さらにこのリリースに加えられたマルチメディア面での強化は、ユーザが得られる使い勝手を大きく改善します。」

オーストリアのチロルに本社を置くMoser Holdingsは、印刷物、ラジオ局、および「ニューメディア」分野においてさまざまなメディア資産を有しています。Moser HoldingsのIT担当ヘッド、ゲルノット オベクサ(Gernot Obexer)氏は、次のように述べています。「Moser Holdingsでは急速に増え続けるクライアントを管理し、また作者には仕事をしやすい信頼性と柔軟性の高い作業プラットフォームを提供するという必要に迫られています。当社では使いやすさ、信頼性、拡張性、および頑丈さの面で基準を打ち立て続けているVMware VDIをデスクトップのインフラストラクチャとして採用しました。VDIによって当社のIT部門はクライアント ワークステーションの管理を改善し、また新しいデスクトップのセットアップ時間も短縮することができます。これはデスクトップ展開と管理のためのコスト削減に貢献しました。」

VMware Virtual Desktop Manager 2.1はヴイエムウェア販売パートナより提供されます(2008年7月1日予定)。国内販売パートナに関しましては、こちらのURLをご参照ください。 http://www.vmware.com/jp/partners/

VMware Virtual Desktop Infrastructureの詳細については http://www.vmware.com/jp/products/vdi/をご覧ください。

ヴイエムウェア社について

ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンタにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。すべての規模にわたって、お客様がヴイエムウェアにより設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境に配慮した運営と共に実現しています。2007年度に13億ドルの売上、10万社を超えるお客様、および1万4千社近いパートナーを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつです。カリフォルニア州パロアルトに本社を置くヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jp にてご覧いただけます。

ヴイエムウェア株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町1−30−5 浜松町スクエア13F
URL: www.vmware.com/jp/

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