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ヴイエムウェア、「クラウドサービスプロバイダ協議会」を設立

ヴイエムウェア、「クラウドサービスプロバイダ協議会」を設立

中小規模事業者へ、仮想インフラをベースとしたクラウド・コンピューティングの利用推進

【2008年12月1日 東京発】

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木 泰雄)では、クラウド・コンピューティングの国内での普及ならびに関連サービスを提供する企業間の緊密な連携体制の構築を目的として、「VMware クラウドサービスプロバイダ協議会」を本日設立します。「VMware クラウドサービスプロバイダ協議会」は、2008 年12 月1 日に発足会議を開催し、正式に活動を開始します。

現在、企業の情報システムは急速に高度化、複雑化が進んでいます。複雑化したシステムでは、新しい機能追加やシステム拡張にも、その都度大きな困難が伴い、コストもますます肥大化するといった問題も顕在化しています。特に中小規模事業者にとっては、その業務負担から情報システムの自社内での運用・管理は困難になってきています。このような、情報システムの運用・管理の問題を解決する新たなサービス提供モデルとして、クラウド・コンピューティングが注目されています。

「VMware クラウドサービスプロバイダ協議会」では、下記の3 つの活動指針を柱としてクラウド・コンピューティングの国内普及を推進していきます。

1. 仮想化技術をベースに提供されるIT サービスに有用な技術サポートの充実
• クラウドサービスの開発、推進に効果的な技術資料・運用ガイドラインの整備に関する月例会・意見交換会
• 賛助会員向けWeb を利用した情報公開
• 正会員向けヴイエムウェア最新製品の技術説明会
• 正会員向けハードウェア、ソフトウェアのメジャーなアライアンスパートナー招聘による勉強会
2. 共通課題に対する協業
• 任意会員による共通の新規ビジネスに関する共同実証実験
• 任意会員による共通のMission Critical Support 実現に向けた意見交換
3. マーケティング活動
• クラウドサービスプロバイダ協議会参加企業リストのVMware ホームページでの掲載
• 会員企業向け定期技術トレーニングを、主要5 都市で開催
• 任意会員によるクラウドサービスビスカンファレンス等、デマンド創造型イベントの企画、開催

協議会には、現在11 社が正会員として参画を表明しており、今後100 社を目標に賛助会員も募集していきます。ヴイエムウェア株式会社は、本協議会に対して技術的サポート、技術資料の提供基盤の整備、各種トレーニングプログラムの実施などの活動を通じて、賛助会員企業の拡大及びクラウド・コンピューティングの国内普及を積極的に推進します。

また、デマンド創造型イベントの第一弾として、クラウドサービスセミナーを12 月5日に開催致します。*注1)

<「VMware クラウドサービスプロバイダ協議会」の活動概要>

発足: 2008 年12 月1 日
目的: クラウド・コンピューティングの国内での普及推進ならびに関連サービスを提供する企業間の緊密な連携体制の構築
活動内容:

・ 定期会合の実施
・ クラウドサービスプロバイダ用技術・運用ガイドラインの作成
・ 技術資料の共有
・ 共同開発プロジェクトおよび実証実験の実施
・ 定期技術トレーニングの開催
・ マーケティングツールの提供

主催: ヴイエムウェア株式会社
正会員:

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社IT コア
株式会社アイネット
株式会社CSK-IT マネジメント
株式会社日立情報システムズ
京セラコミュケーションシステム株式会社
ソニー株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
TIS株式会社
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
丸紅株式会社

(五十音順、敬称略)

*注1) クラウドサービスセミナーを12 月5 日に青山ダイヤモンドホールにて開催いたします(協賛:インテル株式会社)。
詳細はヴイエムウェア社ホームページ http://www.vmware.com/jp/ をご参照下さい。

クラウド・コンピューティングについて

クラウド・コンピューティングは,インターネットを使ってユーザーに情報サービスやアプリケーションサービスといった様々な機能を提供するコンピューターの利用形態です。インターネットを、しばしばクラウド(cloud=雲)と表現することから由来します。クラウド環境では、ユーザーはインターネット上に拡散するハードウェアリソース、ソフトウェアリソース、データリソースを、その所在や内部構造を意識することなく利用することが可能になります。このように、コンピュータリソースの拡張性を備えるため、サービス導入の障害を軽減できるほか,企業の急成長やビジネス環境の変化に柔軟に対応することができます。また,中小規模の企業にとってはコスト面での利点も注目されています。クラウド環境の構築にはデータセンタにおける仮想化が不可欠となってきています。

ヴイエムウェア社について

ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンタにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。すべての規模にわたって、お客様がヴイエムウェアにより設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境に配慮した運営と共に実現しています。2007年度に13億ドルの売上、12万社を超えるお客様、および2万社を超えるパートナーを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつです。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、主な株主はEMCです。ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jp にてご覧いただけます。

VMware、VMwareロゴはVMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。